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恋愛

2009年8月28日 (金)

万葉集オトコ

先日、知人から聞いた話です。

A子さん(オトナ)は、知り合いのB子さん(20歳)と飲んだ時、別の知り合いX氏(30代、妻子あり)も呼びました。

B子さんとX氏は、その時が初対面だったそうですが、えらく意気投合し(とA子さんからは見えた)、メールアドレスとか某SNS系のアカウントとかを交換したそうです。

20歳独身の女子と30代妻子持ちの男が盛り上がっても、誉められたことじゃありませんが、まあいいですよ(とA子さんも思っている)。ただ、X氏の盛り上がり方が尋常ではなく、あまりのことに私にタレ込んで来た、ということです。

X氏、口説くなら口説くで、メールでやればいいものを(いや、メールでも口説いていたんでしょうが)、某所の誰でもが見られるブログでポエミー(って言葉あるのか? 意味は分かりますよね?)なことを書き始めたんだそうでうs。

曰く「恋人とは会った瞬間に恋に落ちる人のこと」「一緒にいるだけで、それを恋と思ってしまう人もいる。本当の恋は一緒にいられなくても燃え上がるもの」のようなことです。実際の文面とは違いますが(私の模倣創作です)、こんなようなことが書き連ねらていた、ということです。

明らかに、X氏からB子さんに宛てたメッセージなんですが、30代のいいオトナがハタチそこそこのオンナノコを口説くセリフとしては、かなりキモイわけですよ。セリフとしてもキモイだけではなく、個人宛てメールではなく、公開のブログでこんなことをするのもキモイです。

で、X氏の行動はそれだけじゃなく、A子さんにメールして、B子さんのことをあれこれ探りを入れたり、次の飲み会を催促するようなことを言ったり、それがまたウザイと。ポエミーなブログを読んだ後なので、ウザサ100倍ってとこでしょう。

正面切って「B子さんが気に入りましたので、もう一度飲み会をしましょう」とでも言うならまだしも、そういう素直さもないそうで。でもまあ、基本は口説くなら自分で口説け、ですよ。連絡手段があるわけですし、3人で飲んだって進展は少ないでしょうしね。他人の応援を求めるのは悪くないけど、妻子持ちがハタチのオンナノコを口説くのに、応援も何もあったもんじゃないでしょ。

という、あまりにあまりな状況だったので、A子さんは私にタレ込んで来た、ということです。別に悩み事相談とかではなく、誰かに言いたくて仕方なかった、って感じです。

で、この話を聞いた私は、X氏にキャッチフレーズを進呈しました。

万葉集オトコ

万葉集の相聞歌(≒恋の歌)の現代語訳みたいな、こっぱずかしい内容のブログを書いているので、万葉集オトコです。

このキャッチフレーズ、A子さんには大層喜んで頂けたようです。

因みに、X氏の万葉集アタックになびいていたかに見えたB子さんは、すでにX氏を完全にお見限りだそうです。

2009年7月 2日 (木)

好きな男性のタイプは「誠実な人」

↑というようなことを言う(あるいは思っている)女性は少なくないと思います。

ところがその意味の解釈において、当人の女性側と男性側で、決定的な違いがあるように思えてなりません。

男性が思う「誠実な人」というのは、人間関係や仕事において、特に対象を設定することなく、平等に公正に「誠実」である、ということでしょう。特定の状況や特定の対象を限定しての「誠実」は、本当の誠実とは言えないと考えるでしょう。

一方、女性が好みの男性のタイプとして挙げる「誠実な人」というのは、上記の意味を含まないわけではありませんが、究極的には「私に対して誠実な人」だと思われます。

この違いは微妙なようでいて決定的だと思います。これは、誠実さの優先順位の違い、とも解釈出来ます。

例えば、何かしらのトラブルがあった状況で、男性が公正に合理的に判断したら「自分のカノジョが悪い」という結論に達したら、「自分のカノジョが悪い」に基づいた言動をとるのが、男性にとっての「誠実」です。特定の対象(自分のカノジョ)を贔屓せず、公正に判断するのが誠実なのです。

女性側からすると、このような男性の言動は、「誠実な人」とは解釈されないことがしばしばあります。もちろん、自分に不利となる公正さを一切認めないというわけじゃありませんが、好みの男性のタイプとしての「誠実な人」の範疇には入れてもらえないことが少なくないと思います。「言ってることは正しいかもしれないけど、冷たい人」になりがちです。

誤解して頂きたくないのですが、どっちが良いとか悪いとかを主張しているわけではありません。「誠実な人」を巡る解釈の男女差を指摘しているだけです。もちろん、全ての男女が例外なくこうだ、というわけではなく、個人差は当然ありますので、傾向としての男女差の話です。

女性が男性的意味での誠実な人を評価することもあるでしょうが、それは、好きな男性のタイプとしてではなく、仕事の上司としてとか、父親としてとか、そういうことだと思われます。

これまで何回となく、「誠実な男性が好き」とか「彼が誠実じゃない」とかいう女性の主張を見聞きしていて、「それって、誠実じゃなくて、自分を一番に扱って欲しいってことだろ?」と、かなり違和感を感じることが多かったのですが、言葉の使い方というか、言葉の解釈というか、そういう問題だったわけです。

「どんな時でもアタシだけをイチバン大切にしてくれる人が好き」と言ってしまうとバカっぽいですが、「誠実な人が好き」と言うと穏当に聞こえますから、一種流行語的に「誠実な人」という表現が受け入れられたのかもしれません。

で、「(公正に)誠実な人」と「(私に)誠実な人」の解釈の違いが発生してしまう、と。

2009年4月13日 (月)

シュークリームの写真をメールで送ることについて

話は都内某所某店でラーメンを食べたとこから始まります。そのラーメン、ハズレでした。化学調味料を使いすぎていて、食後の口の中が不快です。

こういう時は口直しが必要です。何で口直しをするかはその時の気分次第ですが、さすがにお腹は膨れてますので、もう一食ラーメンというわけにも行きません。ということで、某デパ地下でシュークリームを一個買いました。

で、そのシュークリームを携帯のカメラで撮影し、とある女性に送ったのです。食べた物の写真を送ることは、今回が初めてではなく、これまでも時々、ラーメンの写真などを送って、美味しいラーメンの情報の共有(「どーだうらやましいだろー」というイヤガラセとも言う)をしていたのです。因みに、シュークリームの写真を送った意味としては、「いい歳したおじさんがシュークリームを買い食い」というウケ狙いです。

その後少しして、その彼女と電話で話す機会があったのですが、どうやらシュークリーム写真は彼女のツボだったようです。ツボと言っても、笑いのツボではなく、悔しさのツボ。相当悔しかったらしいのです。

「男には分からないと思うけど、こういうのはホントに泣きそうになる位悔しいんだよ!」などと力説してます。「言うまでもないけど、奥さんとかカノジョとかにはしない方がいいよ」だそうで。確かに、それはやばそうです。奥さんとかカノジョの場合は、シュークリームで悔しい思いをさせると、こちらに実害がありますからね。理不尽に当たられるのは目に見えてます。

なんてことを話してたら、ふとした疑問が生じました。折角ですから質問してみましょう。

「奥さんとかカノジョとかにシュークリームの写真を送ると、関係が悪化するけど、もし、口説いている途中の女性に送ったらどうなる?」

「やっぱ悔しがるでしょ」

「いや、そういうことじゃなくて、悔しいのは悔しいんだろうけど、それが口説きにとってプラスかどうかってこと」

「・・・・・(ちょっと考え中)、プラス・・・だな」

そうじゃないかと思ってたのでした。若干一名の証言ではありますが、口説いている女性に、自分が食べたシュークリーム(ケーキなどでももちろん可)の写真を送るのは、作戦としては「あり」と認定することにしましょう。悔しがらせ効果と意外性演出効果ってとこでしょうか。

2008年11月18日 (火)

ハズレ男が多い理由

時々、恋愛相談を持ちかけられることがあります。比較的軽いお悩みから深刻なものまで、程度は様々ですが、相談の主は決まって女性です。男から恋愛相談を持ちかけられた記憶はほとんどありません。

女性からの恋愛相談ですから、基本的には相手は男です。たまにはそうじゃないこともありますけど。で、そういった恋愛相談に登場する男(もちろん、恋愛対称の男のこと)は、ハズレ男である確率が非常に高いと感じられます。感覚的には、90%以上がハズレ男ではないかと思います。

「こんな奴からアプローチされて困っている」といった内容の相談を除いても、つまり、最初からハズレ男認定済みのケースを除いても、90%以上ということです。相談の内容は様々で、これから付き合い始めようか迷ってるとか、付き合い始めたものの・・・とか、別れた方がいいのかもとか、なんですが、その内容によらず、相手の男はハズレ男である確率が高いんですよね。もちろん、世の中の男の90%はハズレである、というわけではないでしょう。

ハズレ男と私が思うのは、私の個人的判断にすぎません。従って、私の判断基準が適正でないがゆえに、「ハズレ率90%」になっている可能性もあります。そういう面もなくはないでしょうが、私としては別の理由の方が大きいのではないかと思っています。

私がその男をハズレと判断するのは、相談者の女性からもたらされる情報のみを根拠としています。たまたまその男を知っているなら別ですが、知らない男に対しての判断なら、唯一の情報源は相談者、ということになります。

おそらく、相談者の女性が私に対して相手の男のことを伝える時に、その情報がハズレ男方向に歪められているのではないかと思われます。相談するってことは、相手に対して何かしらの不満とか不安とかがあることが多いわけで、そういう背景を持ってその男を語ると、どうしても歪みが生じることでしょう。

つまり、相手の男に関すして私が相談者から得た情報は、実際の彼の姿よりも全体的にハズレ男度の高いものになっている、ということです。だから、「ハズレ男率90%」なんてことになるのでしょう。

ということが分かっていても、私は相談者からの情報を、「いやいや、彼からしたら〜〜だから」とか「それは彼に確認した?」などと補正したりはしません。あまりに極端に歪んでいると思ったら、それは補正を試みたりもしますが、基本的にはそのまま受け取ります。

彼女が無意識にせよ、彼をハズレ男方向に歪めて伝えているのであれば、それはそういうことなんでしょう。だったら、「彼はハズレ男だからやめとけ(別れろ)」的アドバイスをするのがよかろう、と思います。

従って、「ハズレ男率90%」であるということは、「止めとけ」「別れろ」方面のアドバイスをする確率も、おおまかには90%ってことです。

2008年11月 4日 (火)

不穏なカップル

電車の中とか飲食店とか、街頭とか公園とか、まあどこでもいいのですが、公共の場所で不穏な状態にあるカップルを見かけることがあります。不穏な状態と括りましたが、口喧嘩していたり、一方がムスッとしていたり、怒っていたり、不機嫌に黙り込んでいたり、といった状態を指しています。

カップルは夫婦でも彼氏彼女でもどちらでもいいです。単なる会社の同僚が二人でいるだけ、なんてのは含みません。

こういった不穏なカップルを見ると、明らかな傾向があると思います。怒っていたり、不機嫌だったり、黙り込んでいたりするのは、女性なんですよね。で、男性はその女性をなだめたり、自己弁護したり、何をどうしていいかわからなかったり、というパターンです。もちろん逆パターンもありますが、女性側が不穏状態の源(不機嫌など)となっている方が明らかに多いと思われます。

もし、「不穏カップルは女性が不機嫌なパターンがほとんど」が正しいとするなら、男性に比べて、女性が不機嫌になりやすく、不機嫌状態も持続しやすい、ということになるでしょう。「なりやすい」「持続しやすい」のどちらかだけかもしれませんので、ここから先は「女性は不機嫌になりやすい」について考えます。

カップルにおいて「女性は不機嫌になりやすい」理由は、女性自体が不機嫌になりやすい性質を持っているか、男性が女性を不機嫌にする言動をとりやすいか、もしくはその両方か、ということでしょう。まあ、常識的に考えて「両方」ってのが順当なところでしょうが、両方といっても、双方が同程度かどうかは別問題です。

ちょっと話を変えますが、「単なる知人」と「親しい友人」に対して、我々は付き合い方を変えています。夜遅くに電話してバカ話する、なんてことは「単なる知人」にしたら失礼に当たるでしょう。つまり、「親しい友人」に対しては失礼、無礼のハードルが下がるのが一般的です。むしろ、他人行儀を嫌う傾向もあります。

ここで「単なる知人」と「親しい友人」に分けましたが、知人ですらないような人間関係も「単なる知人」に含めて考えることとします。そうすると、男性の場合、恋人や妻は「親しい友人」に分類されていると思われます。「親しい友人」と同じような基準で言動を選ぶ、と言っても良いでしょう。

ところが女性の場合、「単なる知人」と「親しい友人」の他に「特別な男性」という分類があるように思われます。「親しい友人」と「特別な男性」には共通項も少なくありませんが、別基準も厳然として存在していて、普段の何気ない言動にもそれが現れるようです。

男性は、恋人に対しても、普段の言動を選ぶ基準は「親しい友人」と同じなので(そりゃあまあ、セックスするという特別なことはありますが)、「特別な男性」基準を持つ女性からすると「特別扱いされていない」と感じることもあるでしょう。特別扱いされるのが普通、という関係のはずなのに、特別扱いされてない、という感覚です。もちろん、女性は「特別な男性」として扱っているわけです。

基準と言っているのは、普段のちょっとした物言いとか反応とか、電話するとかメールするとか、プレゼントを買うとか、誕生日がどうこととか、そういった言動における基準の話ですよ。

話はここで元に戻ります。不穏カップルにおいて女性が不機嫌なのは、男性の言動は「単なる知人」と「親しい友人」の二分制で、女性の言動は「単なる知人」「親しい友人」「特別な男性」の三分制、というのがベースにあるんじゃないかと思います。

個々のケースにはあれこれと事情があるのは当然として、根っこには「特別扱いされたい女性と、特別扱いしない男性」という構図があるのではないか、と思います。

2008年10月21日 (火)

キスが好き

 「キスが好き」 
 下から読んでも 
 「キスが好き」

何故か五七五になってます。ついでに、このブログは横書きなので「下から読んでも」は間違いで、「右から読んでも」が正しいわけです。「逆から読んでも」なら縦横兼用ですが、どうもかっこよくはないですね。

女性は一般にキスが好きなようです。キスに愛情表現としての意義を見いだしていて、それによって、キスが好きになる、という構図のような気がします。

男は一般的に、女性程にはキスが好きではないと思います。そりゃまあ、キスしたがる男もいます。というか、男女二人の関係において、男がキスに積極的になる段階もある、ということでしょうね。

極論するなら、男にとってキス自体は「どーでもいい」ではないかと思います。そりゃまあ、嫌いじゃないし、キスで盛り上がったりすることも否定はしませんが、結局のところ、キス自体にさほどの意義は見いだしていない、ということです。

納得出来ないですか? 確かに、男からキスを求めたりすることもあります。でもそれは、女性のようにキスが好きだからというよりも、セックスまでの道程だから、という感覚が大きいでしょうね。知り合って、仲良くなって、デートして、キスして、セックスして。という順番の問題です。

「手を繋ぐ」というのも似たような所がありますね。女性はスキンシップとして手を繋ぐことを好みますが、男にとっては、別にイヤではないけど、それほど魅力を感じることではないです。

でも、付き合い始めの段階では、彼女の気持ちを盛り上げたり、確かめたりする意味で、手を繋いだりします。もちろん、スキンシップの快感がないわけじゃありませんが、「彼女が手を繋ぐことをOKしてくれた」という喜びの方がより大きいはずです。手を繋ぐこと自体ではなく、その背後にある、女性の気持ちで喜ぶわけです。

キスにしろ、手を繋ぐ事にしろ、女性の気持ちを測る上ではかなり有効で、その先の展開(もちろん最終段階はセックス)に進むための道しるべともなります。

言い換えると、キス自体、手を繋ぐ事自体には、女性が感じているような良さは感じていない、ということでしょう。

2008年10月 3日 (金)

女性が理解出来ない男の気持ち

なんていう大げさなタイトルを付けてしまいましたが、実は甘い食べ物の話です。甘い食べ物を巡る男女の認識の差は、意外に軽視されているような気がします。実際は、しばしば深刻な対立を生み出しているのかもしれない、とすら思います。

先日、「ケーキの気持ち」の中でも少し書きましたが、女性は一般的に、男が甘い食べ物についてどういう感覚でいるのか、全然理解していないことが多いと思われます。もちろん、個人差云々はおいといて、平均化した話です。

逆に、男は女性が甘い食べ物に対して持っている、異常なまでの情熱やら感動やらハイテンションを理解しています。あえて、「異常なまでの」という過激な表現を使ってみました。

男の甘い食べ物に対する平均的感覚は以下のようなものでしょう。

1. 不味いわけではない
2. かといって大騒ぎするほどに美味しいわけでもない
3. 飽きるので大量には食べられない
4. いつでも積極的に食べたいものでもない
5. 目の前にあっても平常心
6. 「いらない」というのがデフォルト
7. 時には食べたいと思うこともある
8. 実際に食べることもあるし、美味しいと思うこともある
9. 義理で食べることだってある

こんなとこでしょうか。もちろん、もっと甘いものが好きな男もいれば、全然食べられない男もいるでしょうが、この程度のところが平均的かなあ、と思います。

女性はどうやら、男の甘いものに対する情熱のなさを、感覚的に受け入れられないような気がします。男が甘いものに対して冷淡な態度(男としては平常心なだけ)を取ると、「私のこと愛してないのね」的疎外感に近いものを感じているんじゃないか思ったりもします。

「目の前にケーキがあったら、食べたくないはずがない」と強固に信じていて、知識としては「甘いものを好まない男もいる」ということは知っていても、実際に、冷淡な態度を取る男を見ると、それをそのまま受け入れにくい、というような感じでしょうか。

いやまあ、そんなに深刻な話じゃないのですが、私がこれまで(広い意味で)付き合って来た女性の多くは、何度説明しても、男の甘いものに対する感覚を理解出来ていないようでした。

きっと、女性にとって感覚的理解が難しいことなんでしょう。

例えて言うなら、「どんなに本気で『いらない』と言っても、食べ物を大量に送って来る母親」に近いかもしれない、と男の立場からは思います。

2008年9月18日 (木)

タッグクエスチョン

つくづく思うのですが、女性にはタッグクエスチョンが多いです。女性の一部に多いのではなく、女性のほとんど全てにタッグクエスチョンが多いと感じます。男にもないわけじゃありませんが、非常に少ないですし、仮に男の発するタッグクエスチョンの罠にはまっても、それほど深刻な事態にはなりません。

「タッグクエスチョンって何?」という人はググってみて下さい。「タッグ」と表記するよりも「タグ」の方が近い発音のような気もしますが。

根拠も何もない個人的印象ですが、男女の会話による行き違いの80%位は、タッグクエスチョンが原因ではないかと感じてます。

私は男なので、女性に対して「タッグクエスチョンなんかするな。言いたい事ははっきり言え」と思いますが、女性は女性で「どうして理解できないの? 何も考えてないんじゃない?」と思うことでしょう。

こりゃあもう、どっちが良いの悪いのと言っても、何の解決にもならないわけです。個人的感情は上に書いた通りですが、それを主張したからと言って、女性のタッグクエスチョンがなくなるわけでもありません。

ちょっと上に、「ググってみて下さい」と書きましたが、ググった方、あるいはググってはいないけど、タッグクエスチョンの意味することが分からなかった方は、決して少なくないと思います。

まずは、「女性はタッグクエスチョンを発し、男性はその真意を理解せずに質問に真っすぐ答える」という事実を、我々は知識として身につける必要があると思います。どちらが良い悪いではなく、実際にそういうものである、ということを。それは、男女の相互理解のかなり基本的な事項ではないかと思います。

もちろん、それで全て解決ではありません。何年も前からタッグクエスチョンを知っていて、女性のタッグクエスチョンには気をつけているつもりの私でも、実際の会話の場面では、それも世間話のようなどうでもいい話ではなく、舵取りを間違うと深刻な事態に発展するような状況では、タッグクエスチョンの罠に簡単に落ちてしまいます。すなわち、「質問されたことに正直に答える」ということをしてしまうのです。

ただ、その後(数秒後かもしれないし、数日後かもしれない)、「あ、あれはタッグクエスチョンだったんだ」と気付くことは少なくありません。それによって、フォロー出来る事もあります。もちろん、フォローせずにタッグクエスチョンを非難することもありますが。

特効薬ではないですが、タッグクエスチョンの知識を持つ事は、確実にプラスになっていると思います。少なくとも、血液型がどうこう言うよりも100倍役に立ちます。

2008年8月29日 (金)

ダメ男に惹かれる女

ダメ男に惹かれる女、というのは間違いなく存在しています。好きになった男がたまたまダメ男なのではなく、ダメ男を選んで好きになるんです。ダメ男のパターンはいくつか考えられますが、ここではダメ男の定義や分類には触れないでおきます。

ダメ男を好きになって、友人達からこぞって「やめとけ」「別れろ」とか言われていても、「放っておけない」とか「私がしっかりしないと」とか言い張る様は、何かに似ていると思っていたのですが、先日、ふと思い当たりました。

鳥類の一部に、他種の鳥に雛を育てさせる奴がいるでしょ? つまり、自分の雛じゃない雛鳥を一生懸命育てている親鳥がいるわけです。その親鳥とダメ男を好きになった女が似ているんですよ。

自分よりも大きな雛にエサをあげたりして甲斐甲斐しいわけですが、誰が見てもおかしいわけです。そして、そういうおかしな雛を育てることを止めても、誰も文句は言いませんし、不都合もないはずです。むしろ、止めた方が色々なメリットがあります。

でも、当人はそのおかしい行為を止めようとはしません。もしかしたら、「何かちょっとヘンかも・・・」程度は思っているかもしれませんが、育てるのを止めるまでは行きません。本来の雛が偽の雛によって巣から蹴落とされているかもしれないのですが、それでも偽の雛を大事に育て続けます。「私が何とかしなければ」と思っているかのごとく。

似てると思いませんか?

一方、ダメ男というのは恋人関係や夫婦関係を持続する上でのダメ男なわけでして、種の保存という観点ではダメとは限りません。

ダメ男と彼を好きになった女の夫婦関係で、子供が出来たとしましょう。でも、ダメ男はまともに働かず、ギャンブルなどしているかもしれません。でも、ダメ男の妻はなかなかくじけません。働きながら一人で子供を育てるのみならず、ダメ男も養ってたりします。

もちろん、それが楽なはずも幸せなはずもありませんが、逆境苦境に耐えて生きているわけです。ダメ男に惹かれる女は、こういうことに対する耐性が高いのではないかと思われます。

もし、ダメ男のあまりのダメっぷりに女が愛想を尽かして出て行くとしても、子供は引き取って立派に育てることでしょう。そういう環境で育つ子供がシアワセかどうかは微妙な問題ですが、種の繁栄という意味では大きな問題はありません。

捨てられたダメ男は、これで晴れてフリーですから、次の「ダメ男に惹かれる女」を求めた活動が大っぴらに出来ます。世の中には「ダメ男に惹かれる女」がいますから、またそういう女をゲット出来ます。

ダメ男のせいで種はより繁栄することになるわけです。種の繁栄に役立つダメ男だから、そういうダメ男に惹かれる女もいるのかもしれません。

2008年7月30日 (水)

vs 山本モナ

山本モナさんと二岡選手の騒動は、なんとなく沈静化してるんでしょうか? どう見ても、社会的制裁は山本モナさんの方が重いように見えるんですが、この不公平は納得出来ませんね。二岡に厳罰を、というよりは、山本モナさんの周囲が潔癖性世論を気にしすぎ、みたいなイメージです。

報道に携わる女性キャスターだって、「わたし、フェラチオなんかしたことありませーん」みたいなイメージである必要なんてなく、品行方正である必要もないと思うんですけどねぇ。

それはともかく、私は山本モナさんについて、報道キャスターとして失格とは思っていませんが、失礼ながらいわゆる「さげまん」ではなかろうかと思っています。「さげまん」の定義は難しいので、まあ適当なイメージで。

もちろん、彼女と二岡はやってないのかもしれませんが、物理的にやったかどうかではなく、もう少し広い意味での「さげまん」ということで。

因みに、以前から何回も書いている通り、私は「あげちん」です。「あげちん」の効能としては、私とほにょほにょした女性には、カレシが出来やすい、あるいはモテる傾向があります。

山本モナさんが「さげまん」ではないか、と思った時、ずるずると連想したのは、彼女の「さげまん」と私の「あげちん」が対決したら、どちらが勝つのだろうか、ということです。対決ってのは、すなわち、まあ、そういう意味ですよ。

なあんてことをちょっとだけ思ってしまったんですが、よくよく考えるまでもなく、「さげまん」と「あげちん」は対決にはなりません。お互いに排他的ではないですからね。つまり、仮に私と山本モナさんが対決した(そういう意味でね)として、私は彼女の「さげまん」効果を受け、彼女は私の「あげちん」効果を受ける、ということが両立しうる、ということです。

対決になるとしたら、「あげまん」と「さげまん」、あるいは「あげちん」と「さげちん」でしょうが、そういう対決の状況としては、なかなか微妙な人間関係になりそうで、あまりワクワクする感じでもありませんね。

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